花札のシャッフルがひどいという話

www.gamedesign.jp

 これ…少しだけ特殊ルールの「こいこい」をやってみたのだけど、んまぁシャッフルがひどい。

 

f:id:sakurahirosi:20200710172303p:plain

gamedesign.jp/sp/ の花札:ゲーム画面のキャプチャ

  真ん中の左寄りに横4×縦2で並んでいるのが場札。下の8枚がプレイヤーの手札。

 場札を見たらボタン2枚にサクラが2枚、ついでにアヤメも2枚。

 手札はモミジが2枚にウメが2枚。

 

 現実の花札で、こういうことはほぼ絶対に起きない。ところがこのゲームでは、こういうことが普通に起きる。キッチリ並んでる札をザクザクザクと3回ぐらい切った感じ。おかげでゲームバランスが悪いったらありゃしない。

 

 自分のプログラミング経験から、まず乱数を疑ったのね。

 

 私の若い頃、Microsoft 系 BASIC の疑似乱数ってば16ビットの線形合同法で質が悪くて。そのせいで、この手のカードゲームを組むってときシャッフルがどうにもならなかった。

 メルセンヌ・ツイスタのご時世に、こんなシャッフルあるんかい???であって。

 

 そんで調べたら JavaScript の乱数の実装は、仕様上はブラウザ任せだけど、普通は Xorshift らしい(Chrome は32ビットのようだ)。メルセンヌ・ツイスタほどじゃないにしても、16ビット線形合同法よりはるかにマトモであるようだ。

 

 っつーことは、シャッフルのルーチン自体に問題がありそうだ。main.js を見てみる。JavaScript は完全に無経験だけど。

 

 まずメインのところで

function start_oneplay()
{

    (中略)
    // シャッフル
     while( !shuffle() ){
     }

    (後略)

  そいじゃあ shuffle() はと見てみたら

function shuffle(){
    var i;
    for( i=0; i<48; i++ ){
        var r = Math.floor(Math.random()*48);
        var tmp=game.yama[i];
        game.yama[i]=game.yama[r];
        game.yama[r]=tmp;
 }

(後略)

 

   一巡しか入れ替えやってないじゃん  _| ̄|〇

 

 いくら Xorshift が16ビット線形合同法よりマシなアルゴリズムだからって、入れ替えが一巡だけって…普通にありえんわ。

 

 このコードには続きがあって、何をやってんだか読み解くのに苦労したけど、要するに場札・手札に同じ月(植物)の札が3枚あるかどうかをチェックして、3枚あったら false を返し、なかったら true を返すということのようだ。

 そいでメインのところが while ( !shuffle() ) だから、3枚なかったら !shuffle() は false になるからそれでおしまい、あったらまた shuffle() を呼び出すという話。リアルなルールとまったく同じことだ…リアルでは札を配った後、手札あるいは場札に同じ月の札があったら再びシャッフルし直し。

 

 アタマにきたので html やら何やらかんやらを PC にダウンロードして、main.js をいじってみた。いろいろ試行錯誤したけど:

function shuffle(){
    var i, p, s, tmp;
    for( i=0; i<6144; i++ ){
        p = Math.floor(Math.random()*48);
        s = Math.floor(Math.random()*48);
        tmp=game.yama[p];
        game.yama[p]=game.yama[s];
        game.yama[s]=tmp;
    }

  変数 p と s は、この後の3枚チェックの部分で var p= なんて感じで宣言されて使われるので、関数の最初のところで宣言しといた。これで入れ替え48回×128回=6,144回ということになる。

 

 これでどうやらマトモなシャッフルになったわい。やれやれ…とは言えこれ元々スマホ向けであって、これじゃあ回数が多すぎて重たいかも知れない。もっと少なくて良いと思う。

 

 gamedesign.jp様、どうにかしてください。

 

コロナウイルス緊急事態宣言にもとづく休業要請下でも一部パチ屋が営業している件(2020年4月26日現在)

news.yahoo.co.jp

吉村・小池知事が休業要請したのに「パチンコ店が今日も営業する」のは警察庁が動かないから?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース(ウェブ魚拓

https://megalodon.jp/2020-0426-1723-49/https://news.yahoo.co.jp:443/byline/mizushimahiroaki/20200426-00174787/

 

 ふとパチンコ業界話をあたってたら、こういうのが出てきた:

 

www.bellagio.jp

「パチンコ業界は2020年が一番大きな問題を抱えているのだ…」って話を開発者目線で問題提起をしてみたよ | ベラジオコーポレーション株式会社 (web.archive.org)

https://www.bellagio.jp/ookina/

 

 風営法の施行規則が2018年に改正されて、ギャンブル依存症やら何やらかんやらのカラミにより出玉規制が強化され、2021年1月までに新基準機に入れ替えなければならないそうだ。

 

 パチンコ屋は装置産業で、客が入ってナンボの自転車操業。コロナもなにも、そもそも2020年はこの全台入替に耐えられるかどうかという正念場。全台入替に耐えられない小規模零細パチンコ屋はツブれるしかない。

 

 そこへコロナウイルスで緊急事態宣言が出て、休業要請。

 

 いま休業に応じられているパチンコ屋は、全台入替の目途が立ってて、行政とケンカするのは得にならないから黙って耐えるという、一定の基礎体力がある業者だろう。

 

 それじゃあ要請に応じず営業を続けるパチンコ屋というのは何であるかを考察するなら、2つのパターンがあるだろう:

 

パターン1 全台入替のためのキャッシュ稼ぎ

 

パターン2 廃業予定だから稼げるうちに稼いでキャッシュを貯め込み、小金が貯まったところで閉店してトンズラする腹づもり

 

 パターン2が圧倒的に多いのではないか?と私は思う。

 

ハードディスクのデータ消去にDBAN

7年モノの自作PCWindows7 のサポート終了で買い替え。さて、ハードディスクのデータ消去をどうする?

 

あれこれソフトを試したのだけど、Darik's Boot And Nuke (DBAN) が良かった。

 

pc-karuma.net

DBAN の使い方 - ハードディスクのデータを完全消去 - PC設定のカルマ (webarchive.org)

 

利点

 

欠点

  • 表示が英語

設定項目いろいろあるけど、[M] メニュー。個人ユースのPCであれば Quick Erase で十分。他人の個人情報が入っているのであれば、DOD 5220.22-M が良いと思う。

 

 

実写版シティーハンター、プレビュー。

nlab.itmedia.co.jp

実写版「シティーハンター」、11月公開決定! 北条司も「このストーリーは原作にも入れたかった」と太鼓判 - ねとらぼ  (web.archive.org)

 

 検索してたら、フランス語版のブートレグがあった。フランス語わからないけど、実に面白い!何度も見た。日本版を絶対に観るべし。

 

 まず原題は Nicky Larson et le Parfum de Cupidon。直訳すれば『ニキ・ラーソンとパルファム・ド・キュピドン』。ニキ・ラーソンが冴羽獠で、パルファム・ド・キュピドンは「キューピッドの香水」。

 この香水というのが、香水型の強力媚薬(キューピッドというのはそういう意味)で、この媚薬キュピドンを巡るドタバタ、少しだけシリアスなアクション映画。なんしろニキが依頼人(おっさん)にベタ惚れするんだもの。

 終盤を除き銃撃アクションは少なく、徒手アクションがメイン。ジャッキー・チェンの実写版の影響かなあ?

 

 以下、配役等はフランス語版ウィキペディアを参照した。(ヨーロッパの言葉はグーグルで英語に翻訳すれば、だいたいどうにかなる;バスク語は知らんが)

 

 ローラ(香)がもっと可愛かったらいいのにと私は思うのだけど、フランス的にはこれぐらいの感覚なのだろう。実写版だから、さすがに「普通の」ハンマーを振り回す。にしても香のモロ下着姿は、なかなかお目にかかれない(役者さんも大変だ)。終盤でローラの微妙にいじらしい行動が描かれていて。

 エレーヌ(野上冴子)のクールなことと言ったら…あんなシチュエーション、ふつう怒るぜ。フランスの知的でクールな大人の女性は、あんなもん鼻先であしらうということだろうか。

 

 オリジナルとの違いを挙げておく。海坊主ファルコンが完全に敵方。香の兄の槇村秀幸(トニー)が生きた状態で登場し、のっけから殺されてしまう。彼を殺したのが実は…

 

 冒頭で海坊主とニキが病院の手術室になだれ込んで乱闘。手術台の上には男性患者がいて…このシーンさすがにボカシがかかるだろう。患者の局部に拳銃が落ちて、アクションのあげく拳銃をつかんだのはニキで、海坊主が拳銃だと思ってつかんだのは拳銃じゃなくて。まったくフランス的なオチ。

 

 自分のものと間違えてキュピドン入りのアタッシュ・ケースをゲットしてしまったおとっつぁん、その効果に気付くや、自分が大ファンの女性歌手?に対して使おうと、ステージが開催されるモナコへ。これをニキとローラが追う。おとっつぁん首尾よく歌手とベッドイン…というところに割り込みが入って、キュピドン効果でローラを追っかける掃除人の男性もカラんで、めちゃくちゃな展開。

 

 ローラはニキが自分をオンナとして見てくれないことについて、もどかしく思ったり、いじらしいと言うかいじましいと言うか、そういう描写もある。あれはなかなかに悲しいダンスだ。一本の映画だから、そういうのを盛り込む必要はあるだろう。

 

 まったく別の日本のマンガのキャラがカメオ出演というシーンあり。もちろん実写だけど、見てそれとわかる。別の作者の、世界的な知名度シティーハンターよりずっと上の作品の、あのキャラ。なるほど流れ・つながりからして顔出しは大いにアリ。日本のアニメが好きな人ならわかるよね?というクスグリだ。

 

 オーラス。トニー(槇村秀幸)を殺したヤツに対するリベンジが…これをエスプリと言うのだろうか(気の毒に)。そしてローラはもっこりに対しハンマーかかえてニキを追い回すのだ。

 

 これぐらい踏まえておけば、日本版も十分に楽しめると思う。観るべし!

 

 ところでエンディングの音楽は、ハンマー抱えてローラがニキを追い回すところに Get Wild の冒頭部分がかかって、「暗闇走り抜ける」の「る」のコードを受けてオリジナルのエンディング曲に切り替わる。

 そういうことかあ、と謎が解けた。何かというと、1998年に小室哲也が立ち上げた Rojam Entertainment にジャン・ミッシェル・ジャール (JMJ) が関わった件。JMJ といえばフランスの坂本龍一みたいな人。なんで JMJ が関わるよ?というのが20年来の謎だった。

 この映画のエンディングで Get Wild が少しだけながら使われたということは、フランスでアニメのニキ・ラーソン(シティーハンター)が十分に有名で、Get Wild も同様に良く知られていたということだ。

 小室のオファーに JMJ は Komuro, qui? だったはずだが、ニキ・ラーソンのEDの人ということで納得したということだろう。

 

 

観念の遊びはいらない ― イデオロギー政治の終わり

 令和元年、2019年夏の参議院選挙、与党は議席の三分の二の獲得には至らなかったが、過半数は確保した。安倍晋三首相は改憲したかったようだが、ちょっと難しくなった。次の衆院選議席の三分の二を獲得すれば可能だろうけれども、あいにく公明党池田大作原理主義者は改憲反対だから、どうなるか分からない。改憲は問題じゃない。

 

今般の選挙では実に興味深い現象が見られた。

 

まず比例代表での無党派層の投票行動。

www.asahi.com無党派層比例区の投票先は分散 朝日出口調査 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

https://web.archive.org/web/20190722133101/https://www.asahi.com/articles/ASM7M63N3M7MUZPS00D.html (web.archive.org)

 

若年層ほど自民党への投票率が高かったというのだ。

 

その二。投票率が非常に低かったのだけど、

www.asahi.com「自分の未来は自分で守る」 参院選、半数超が投票せず - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

https://web.archive.org/web/20190722063622/https://www.asahi.com/articles/ASM7Q3D7ZM7QUTIL00S.html (web.archive.org)

 

街頭の声は

 政権に不満はあるものの、野党に投票する気も起きなかった。「批判ばかりで具体的な政策が見えない」とあきらめ顔で話した。

 

「時期が来たから選挙をしたというだけで、何のための選挙か分からなかった」。障害者や生活困窮者など社会的弱者を支える視点が政治に欠けていると思う。「憲法改正などより、もっと低い目線を持ってほしい」

  まとめると、具体的な政策を提示できない政党には投票しないということだ。

 

 ずいぶん古い人だが、旧・社会党江田三郎という人がいた。どうやら現実的な人で、1962年に「江田ビジョン」を公表したら党内でフルボッコになって冷や飯くった人のようだ。ざっくり見たら江田ビジョンは「現実的な理想」を掲げたものだったようだけど、それでも叩かれた。

 

新しい政治をめざして―私の信条と心情

新しい政治をめざして―私の信条と心情

 

 

 この本の全文がウェブにある。私が見て、なるほどと思ったところを挙げる:

 私にとって、社会主義はご神符ではない。社会主義運動とは、人間優先の理念にたって、現実の不合理・不公正の一つ一つをたたき直してゆく、終着駅のない運動のトータルなのであり、そのことを国民の同意のもとに行おうというのであり、右だ左だというのはつまらない観念の遊びであり、大切なことは、現実の改革に有効なのか否かである。 

新しい政治をめざして/社会主義神話の崩壊と社会民主主義の再生 より)

  現実の改革に有効か否かというのがポイント。

 

 ドラッカーという人は経営学者ということになっているが、本人としては政治学者のつもりだったし、博士の学位も政治学。どの本だったか忘れたが、真の保守とは現実に対する適切な対処のことだと。

 

 結局のところ大衆にとっては現状の暮らしと未来の年金が問題なのであって、改憲はそれほど問題ではない。

 改憲を論じるのであれば、現行の日本国憲法が国際社会の中で日本が求められている立ち位置に合致しているか否か、合致していないのであればどのように変えなければならないかという点を論じるのが妥当である。

 

 日本国憲法第9条の墨守は、江田三郎が言った「ご神符」そのものである。

 実際問題として立憲民主党の枝野さんは結党直後に

www.sankei.com立憲民主・枝野幸男代表 憲法改正の国会発議「全会一致になる努力を」 - 産経ニュース (web.archive.org)

「われわれは護憲ではない。良い改正ならば賛成、改悪は徹底的に反対する」と強調した。

と言った。しごく当然のことだ。

 

 しかしそれが今回の参院選では伝わらずに大した争点とはならず、野党各党は現実問題に対する具体的な政策を提示できず、大した議席は獲得できなかった。

 

 結局のところ、昭和時代の左翼政党の流れを汲む現在の野党、および日本共産党は、いまだ「つまらない観念の遊び」の議論に終始していて、現実問題に対する具体的な政策を提示しない。だから票に結びつかない。それだけのことだ。

 旧・民主党は与党となったことがあるのだから、政策を立案するということがどういうものであるか、かつて民主党だった人は分かって当然である。しかし、それができない。

 

 イデオロギー政治は昭和の終わりに終わりがはじまり、平成いっぱいで完全に終わったと言って良い。だから令和の世にもなってイデオロギーをご神符としてつまらない観念をもてあそぶのは、頭が悪いか脳の老化であるかのいずれかである。

  現実問題をどうするかという政策を提示できない政党は、令和時代においては、もはや政党とは呼べない。

 

  ついでながら世間でネトウヨだのパヨクだのと言う。これらも言ってみればつまらない観念の遊びに過ぎないのであって、いちいち相手にするだけ労力のムダというものだ。

 

 観念をもてあそぶ連中は、現実を直視しない。現実を直視しないから観念をもてあそべると言うべきか、あるいは現実から逃れたいがために観念の遊びへ走るのか。なんにせよ彼らの言葉はリアリティに欠ける。さらに踏み込んで言えば、当事者意識に欠ける。当事者意識がないものだから、愚にもつかないことをどのようにでも言える。なんとも能天気なことである。

 香港の若い人たちを見なさいよ。彼ら彼女らは、自分の国の未来を真剣に憂えているのだよ。まごうことなき当事者なのだ。

 

 

Raspberry PI で Ubuntu MATE を動かす前にやったこと

 指折り数えれば2年ぶり。ふとラズパイを取り出して、Ubuntu MATE をインストールしようと思った(2年前のモノだから 3B であり、3B+ではない)。

 なんで Ubuntu なのかというと…2年前の Raspbian って、ターミナルから sudo やると

あなたは・・・したはずです

とか何だか、いかにもイギリスの厳格な教員が言いそうな警告メッセージがいちいち出てきてイヤな感じがしたものだった。Ubuntu MATE はそんなこと言わないし、デスクトップもシンプル、Windows でいうスタートのボタンが左上にある以外は WindowsAndroid のハーフっぽくて、ブラウザも自分の Windows PCで標準ブラウザにしてる Firefox だしで。

 

 閑話休題。2年前にラズパイで Ubuntu MATE を動かして、Mozc が使えたりするようきちんと日本語化しようとしたら、できなかった。

 何がマズかったのかと言うと、ブート・パーティションの狭さ。日本語パッケージのうちブート・パーティションに書かれるモノが多くて、入りきらなかった。それでひどく四苦八苦した。

 

 今般。2年前の四苦八苦で懲りたので、SDカードに MATE を焼いた後でブート・パーティションを広げるということをやった。

 

 これには、とりあえず Raspbian を動かして GParted を動かさなければならない。だからSDカードは(そこいらに転がってる)2枚…16Gのと64Gのがあったから、まずは16Gのヤツに Raspbian を belenaEtcher で焼いて、動かして、通りいっぺんの環境設定やって、GParted(とスクショ撮るために ksnapshot)を導入して…今の Raspbian て、sudo でいちいち警告メッセージ出さないのな。でも2年前ウザい思いをしたから、保守用途以外では絶対に使わん。

 

 それから64GのSDカードに Ubuntu MATE を belenaEtcher で焼いて、リーダー・ライターをそのままラズパイのUSBソケットに突っ込んで、SDカードのスロットには Raspbian を刺して起動。

 GParted でリーダー・ライターを選択したら

GParted 起動直後のスクショ


 ブート・パーティションが199MiBしかない。2年前はこの狭さに泣かされた。だから、これを広げる。

 なによりリーダー・ライターがファイルシステムにマウントされてる状態だから、それぞれのパーティションを右クリックしてアンマウントする。これやらないとイジれない。

 

 まずは ext4パーティション

 

ext4 パーティションを動かす

 

825Mib後ろに動かして、FAT16のブート・パーティション

 

fat16 パーティションを広げる

fat16 パーティションを広げる

 

1024MiBに広げる。そんで

 

変更の適用その1

 

適用。待ってたら、

 

警告メッセージ:fat16 を fat32 に変更しますか?

 

って、FAT16FAT32 に変換しますか?というメッセージが出る。

 ちょっと試行錯誤したのだけど、ブート・パーティションFAT32でもMATEはきちんと立ち上がるので、FAT32 で行く。これでブート・パーティションの拡張はおしまい。

 

 SDカードは64Gもあるのだから、ext4パーティションは、64Gの半分ぐらいまで広げることにした:

 

ext4 パーティションの拡張


 今の Ubuntu MATE 本当にブート・パーティションに1024MiBも必要かどうか知らないけれども、これぐらいあれば問題はないだろう。

 

マイルドヤンキーに関する考察(03)

 アクセス解析みたら「よさこい マイルドヤンキー」というのがあって。

 ぐぐったら、はてなブックマーク

YOSAKOI、実は札幌市民は嫌ってる?:朝日新聞デジタル

YOSAKOIって「ザ・マイルドヤンキー」って感じするよね

2017/06/04 18:01

b.hatena.ne.jpなんてのがあった。

 そりゃまそーだと思うので、改めて「YOSAKOIソーラン祭り」について記事を書いてみる。

 

 前に私は

sakurahirosi.hatenablog.comのエントリで、マイルドヤンキーの要件として

2. 生まれ育って現在居住している地域の伝統文化から疎外されている、またはその地域に伝統文化と呼べるようなモノがない

を挙げた。

 

 北海道という土地は、まさしくこれに該当する。北海道への日本人の「入植」は明治になってからで、そもそも歴史が浅く、独自の伝統文化と呼べるものがない。

 

YOSAKOIソーラン祭り―街づくりNPOの経営学 (岩波アクティブ新書)

YOSAKOIソーラン祭り―街づくりNPOの経営学 (岩波アクティブ新書)

 

 

 この本を読んだ記憶がある…本の雪崩の中に埋もれているので取り出せない。この本で、言い出しっぺやり出しっぺの人がどうやって企画したかが書かれていたと思う。論旨は忘れた。

 とにかく新たに「祭りをこしらえる」となれば、地域に伝統文化があればそれに従って組み立てるものだろうが、そういう伝統文化が皆無な土地柄。そうすると、伝統から大いにハズれた「華やかな」ほぼイコール「俗悪」な事象を寄せ集めてパッチワークでもってこしらえる他はない。もちろん出来上がったモノは俗悪ギッシリいっぱいいっぱいになるに決まっている。

 

 このようにYOSAKOIソーラン祭りは悲しいかな、私が挙げたマイルドヤンキーの要件にどんぴしゃりハマってしまっている。

YOSAKOIって「ザ・マイルドヤンキー」って感じするよね

とは、言い得て妙と言うのみである。

 

朝日新聞デジタルの記事を再掲:

www.asahi.com

https://web.archive.org/web/20190503225835/https://www.asahi.com/articles/ASK5Y76YTK5YIIPE02T.html

 

 さすがに札幌は都会で、開けて150年ぐらいにはなるし、「本土」との往来も多いから、それなりに都市文化というものがあるだろう。しかしYOSAKOIソーラン祭りはどうにもこうにも都会、都市文化から大きくかけ離れたものにしか見えない。

 いちおう都会人である札幌市民から嫌われるのもムベなるかな